サンドウィッチマンの「病院ラジオ」を観ました。

カテゴリー │施設長より

4月29日(月)の朝、何気なくテレビを観ていたら、この番組をやっていました。
難病の子どもたちの病院だったと思います(東京?)。
サンドウィッチマンの2人とスタッフが、放送機材を持ち込んで、
病院の中庭に特設会場を設け、時には病室まで行って(感染予防の注射をすませて)
子ども達に直接話を聴くという内容。
普段着で構えないト-ク。
ある16歳の女性は、「入院は辛くないですか?」ときかれ、
「1日入院すると親から500円もらえ、それで好きな物を買っている。
バイトしているみたいで、別段辛くない。」と答え、2人が大爆笑。
2人のキャラと相まって、とにかく明るく前向きになれる番組でした。
とにかく、難病の子ども達が明るく、強いことにびっくり。
 
 伊達:どんどん前向きな話をしてくれた。生きたいと思っている人の話は深い。
 富澤:「今つらいな~」とか思っている人がいたら、番組をみてくれるといいなと思う。
 佐藤紘子ディレクタ-:人間の強さや、相手を思いやる優しさを教えてもらった。 
               撮影中、スタッフも涙したり、心揺さぶられる瞬間がたくさんありました。
 
 ぜひ、一度ご覧いたたければと思います。(ちなみに、NHKです)

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