いろはにほへとの自己流解釈
いろはにほへとについて
自分なりのとらえ方を記述してみようと思う。
満開の桜とて 散ってしまえば 淡い香りも淡い色合いも
一瞬の輝きの後消えてしまう。
全ての命はかように 一瞬たりとも同じ有り様をとどめることはできない。
だとしたら
有るとか無いとか
きれいとかきたないとか
そういう気持ちをきっぱりと捨てようよ。
そうして
目に見えるなどの表面的なことに心とらわれることなく
または
わかったような
おごれる気持ちも持たずに
淡々と生きていきたいもの。
意味はこういうことかと最近感じているが
どうしてどうして
このような心境には程遠い。
正義がどうだ
環境問題がどうだ
人権がどうだと
日々 血圧をあげている毎日。
とほほの日々。
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