誰もが少数者

なごみかぜ工房

2020年10月31日 09:06

スマホを持っているかといえば、持っていない。
支払いで電子決済などやったことがない(やれない)
メ-ルもやるが、ここぞという時は手紙を出している。
メ-ルをやらないことはないが、どちらかというと直接電話をする。
お礼は極力直接会ってするようにしている。
お詫びは必ず直接会うようにしている。
〇〇ゾンなどで買い物をしたことがない。
〇〇トコへ行ったことがない(たぶんこれからもいかない)
テ-マパ-クはほとんど興味がない。
インスタ映えは今でもよくわからない。
SNSはまったく興味がない。
ユ-チュ-プは「立川志の輔」を観るだけ。
電子書籍は読む気がしない。
タピオカは飲んだことがない。
物を食べて「オイヒィ-」といったことがない。
今でもデジカメを使っている。
ネクタイをしめるのは結婚式か葬式のみ。
ス-ツはほとんど着ない。
IT産業というものがいまひとつわからない。
電気は使いすぎていると思う。


合法ではあるが正義ではない。
合法ではないが正義であるという言葉が好き。
山の中にいるとなぜか落ち着く。
手打ちそばが好き。
木で物を作ることか゛好き。
アイヌという音の響きが好き。
チベットとかスリランカとかアラスカという言葉を聞いただけで血が騒ぐ。
山の中で暮らすことが夢。
ポツンと一軒家という番組が好き。
自給自足という生活にあこがれている。
狩猟女子にびっくりした。(感心した)
人々の生活の一端を撮影した写真が好き。
戦争で子どもたちが死んでいることがとても悲しい。
飢えで多くの人が死んでいる反面、
廃棄される食糧が多いことにため息がでる。
子どもの頃通った駄菓子屋が今でも忘れられない。
緑大豆が上手に育って有頂天になった。
四角豆がたくさん収穫出来て有頂天になった。
らっきょうとにんにくを植えて、期待が膨らんでいる。


テレビで「LGBT」をとりあげていた。
誰もが少数者になりえる。
多様な生き方や価値観を認め合う社会をめざそう。
そんな趣旨の番組であった。
自分も少数者に入るのだろうなあという自覚はある。
自覚はあるがそれでいいと思っている。





























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