おはよっ! 再登場
先日、静岡新聞社アステン編集室のライタ-の方から連絡をいただきました。
「なごみかぜさんが出版した、おはよっ!という絵本を、アステンで紹介したいのですが」
というお話でした。
4月27日付けのこの情報誌では、自分のために選ぶお茶という特集記事が組まれています。
そして、あの子に1つ贈り物というコ-ナ-では、ハンディ顕微鏡の記事が掲載されていました。
このコ-ナ-で、「おはよっ!」を紹介したいという問合せでした。
「おはよっ!」は、なごみかぜが2013年3月に、袋井市内のダウン症の女の子の
ある男性との実話を絵本にしたものです。
6年前のことです。
突然の電話に驚きつつも、正直とても嬉しかったです。
よくぞこの絵本がライタ-さんの目にとまったものです。
奇跡的なことだと思います。
後日、原稿がメ-ルで送られてきました。
この原稿をみてまた驚きました。
冒頭、糸賀一雄さんのことにふれられていて、
このダウン症の少女のことを
糸賀一雄さんがいうところの「世の光」として
みんなが励まされる存在と記述していただいたことです。
今日はとても良い1日でした。
また、絵本を出版したいような気分になりました。
よし、また出そうか!
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