掃除ができて子どもと遊べる
先日、ある福祉事業所の所長さんと話をした時の話です。
この方とは折にふれてお話をする機会があります。
いろいろお話をする中で、福祉で求められる人材とはということになりました。
「とにかく、掃除ができて子どもと遊べる人がいいね」とのこと。
単純のように思えますが、実は奥が深いと思いました。
掃除=整理整頓=段取り=能動的
子どもと遊ぶ=同じ目線=共感性=伴走者
こんな能力をもった働く集団はすごい力を発揮すると思います。
採用面接で(この人はなごみでこの仕事ができそうか?)と以前は考えていました。
最近は、(今目の前にいるこの人は、なごみで将来的にどんな活躍をするだろうか?)
と考えていきたいと思うようになりました。
予想というか、可能性を想像してみるというべきでしょうか。
なんだか楽しくなってくるように感じます。
なごみで求める人材は「懐が深くて、やさしさのある人」
なごみでで求人がでたらぜひご応募ください。
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